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妊娠35週 里帰り

実際に実家に里帰りしたのは34週5日でした。

35週0日には里帰り先で出産予定の病院に受診しなくてはならなかったので、ギリギリ。

私の実家は自宅から新幹線→飛行機の移動が必要な場所。初めは一人で行こうと思っていましたが、夫がついてきてくれるということで、2人で実家に行きました。

荷物は、機内持ち込み可能なサイズのスーツケース2個と大きめトートバック1個。

  • 1個目のスーツケース:お産に必要なものとしてすでに準備して持っていた物品
  • 2個目のスーツケース:衣類、下着類、化粧品
  • トートバック:身の回りの物品、貴重品、PCやiPadなど

中には、購入後の送付先を実家に指定したものもあります。抱っこ紐、ベッドインベッドなどがそうです。

2ヶ月以上実家に滞在するわけなので、あれもこれも必要な気持ちになります。幸い暑い時期なので、服はコンパクトにまとまりました。冬は、1枚1枚が嵩張るので、この荷物では収まりきれないかと思います。

実際には夫が自宅で生活しているため、忘れ物は送ってもらうこともできるし、そこまでしなくても実家に来てから購入すれば良いだけですよね。

荷物は夫がいなければ自分一人で運ぶのは困難なので、ついてきてくれたのは大変助かりました。本来、大きなスーツケースが1個あれば事足りたと思いますが、私は単身旅行の場合にはできるだけ身軽に動きたかったので、もともと大きなスーツケースは持っていません。しかし今後、お互いの実家に子連れで帰省することを考えると、必要になりますね。

それから今回のように、妊婦が飛行機に搭乗する場合、いつまで搭乗可能なのかは事前に確認しておく必要があります。

私がいつも帰省に利用しているJAL、それからANAは妊娠36週未満であれば何も申告せずに搭乗可能です。予定日の28日前を過ぎると(要するに36週以降)医師の診断書が必要となります(2025年7月現在)。

他の航空会社もそんなに大きく変わらないと思いますが、搭乗予定の航空会社がどのような規定になっているか早めに確認しておく必要があります。

何はともあれ実家に戻ってこれたので、もし今陣痛や破水が起きても、出産予定の病院が近いので安心。ほっとしています。必要な赤ちゃん用品も急いsで購入していこうと思います!

出産が近い皆様も、一緒に準備進めていきましょうねー!

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