妊婦健診で第一声、医師に言われたのが「もういつでも産んでいいよ!」
ということ。
先生、流石にわかってます。けど、その兆しがないんです!!
以前よりはお腹が張りやすくなったし、お腹も下に下がってきた感覚はあります。そのおかげで食欲も戻ってきたし、時折赤ちゃんの頭で膀胱が刺激される感じがします。
「胎動が少なくなる」と表現されることもありますが、こちらは捉え方によっては赤ちゃんの元気がなくなっていることに気づかないことがあるので、かなり注意が必要です。
実際の内診の結果も、子宮口閉鎖、児頭高い(下に降りてきていない)と言われました。
次回の健診ではせめて子宮口が指1本分くらいでも開いていて欲しいので、できるだけ産まれるように頑張ってみようと思います。
- 散歩
- スクワット
- ストレッチ
- 乳首マッサージ
このくらいしかできることは思いつきませんが‥
私の母と祖母の出産歴を聞くと、いずれも予定日を過ぎてからしか出産していないので、私もきっと同じ体質なんだと思います。
医学的根拠はありませんが私の経験則からは、どのような出産になるかは意外と母親に似ることがあると感じています。実際に以前、出産を介助した方のお母さまに言われて驚いたことがありました。入院した際、まだ出産からは程遠い様子だったにも関わらず「私は出産の時、弱い陣痛でもあるとき急に出産になったから、この子もそうだと思います」と言われました。その時は、そんなことないだろうと気にしていなかったのですが、実際に弱い陣痛で入院し、なかなか陣痛が強まらなかったのに、急に子宮口が大きく開きそのまま出産に至ったということがありました。
やはりお産の進み方は、人それぞれ。でももしかしたら体内の構造やホルモン分泌の遺伝により親の傾向に似る部分はあるのかなと思っています。もちろん環境面や、赤ちゃんの状況にもよるので他の要因が折り重なっており、一概には言えませんが。
そう考えると、出産になる前に自分の母親と、自分が生まれた時の状況を聞いたり、母子手帳を見せてもらったりすることも意味があるかもしれません。それを元に自分の出産をイメージしてみてはいかがでしょうか。
気持ちの準備は大切です。ではまた次回。
コメント