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21週 新幹線、飛行機での里帰り

私が現在住んでいる場所は、転勤で住むことになった場所。実家に帰るには「新幹線→飛行機→バス」と半日がかり。

それでも用事があって3泊4日で帰省することに。

長時間、同一姿勢でいることや、飛行機に乗ることによる気圧の変化は大丈夫かな?と少し心配になりながら帰りました。もともとそんなにお腹の張りを感じていないので、問題なく行って帰ってきました。

私はいつもJALを使用していますが、最終的に出産のために里帰りをする際には、もっとギリギリの週数で飛行機に乗らなければなりません。

飛行機に乗るにあたり知っておいた方が良いこと

  1. 航空会社に妊娠の届出をする
  2. 荷物を持ちすぎない
  3. 時間に余裕を持って行動する
  4. 最終的にいつまで搭乗できるのか確認する

1.航空会社に妊娠の届出をする

妊娠の届出をしておくと「お手伝いを必要とするお客様」ということで優先搭乗できます。ちょっと恥ずかしいなと思うかもしれません(私の個人的な感想です)が、人にもミクチャにされながら乗る必要はありませんし、CAさんに荷物を棚に乗せてもらえたりと自分の負担が軽くなります。

2.荷物を持ちすぎない

移動は言わずもがな、一人で行動する場合に特に注意が必要な点がこれ。航空会社に妊娠の届出をしておくと、色々とお手伝いしていただけますが、全てをお願いできるわけではありません。

私は今回、機内持ち込みサイズのスーツケースを1つと、斜めがけのポシェットで搭乗しましたが、どうしても避けられないことが、スーツケースを持ち上げること。特に、

  • 駅での階段
  • 保安検査場(手荷物検査)で荷物をレールに乗せるタイミング

この2点があることをお忘れなく。もちろん、駅での階段は上手にエレベーターやエスカレーターを利用すれば回避できますが、場所によっては階段しかない場合もありますので注意。非妊時は気づかなかったけれど、エレベーターがない!なんてことは意外と多いです。それから保安検査場。ここでは妊婦だからといって誰も助けてくれません。自分でレールにスーツケースを乗せるしかありませんので、一人で登場する場合には注意が必要です。

3.時間に余裕を持って行動する

普段は階段で登っていたけれど、エスカレーターの場所に行きたい!急いで行動できないことを考慮すると、時間に余裕を持って行動することが必要です。決して走ったりしないように!

4.最終的にいつまで登場できるのか確認しておく

私がいつも利用しているJAL(日本航空)は、出産予定日の28日前(つまり妊娠36週0日)を過ぎると「医師の同乗、もしくは診断書」が必要となります。航空会社により、この時期は少しずつ違いますので予め確認しておきましょう。通常、産前休暇に入れる時期は妊娠34週0日からです。産前休暇に入って2週間未満で飛行機を手配しなければ、簡単に飛行機を使用できなくなりますのでご注意を!意外とゆっくりしている暇はなさそうです。

この時期に当たらなくても「切迫早産と言われている」「出血がある」「お腹が張りやすい、下腹部に痛みがある」方は注意が必要です。

以上を考慮して、里帰りを考えると良いと思います。

また、妊娠中に旅行に行く予定を立てている方は要注意!行き先で何かあった場合に受信できる場所はあるのか確認が必要です。また、母子手帳は必ず携帯しましょう。海外旅行は避け、国内旅行にしておいた方が安全です。

それらを踏まえて有意義なマタニティーライフを過ごしましょう!ではまた!

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