妊娠22週、それは一つの大きな区切り。私もようやく22週まできました。
なぜ大きな区切りかというと「母体保護法」という法律で、人工妊娠中絶が22週未満までしか認められていないことがあります。つまり「胎児が母体外に出ても生存できるとされている時期」に入ったということ。
つまり陣痛が来て生まれることがあったら出産することになります。
もちろん、どのような状況下で出生しても生存可能なわけではありません。設備と人員が整った病院での管理が必要となります。何らかの障害が残ってしまう確率も低くはありません。
それでも人として救命してもらえる週数になったというのはとても感慨深いこと。
胎動も一層感じられるようになっている今日この頃。
それでいてまだ実際に赤ちゃんと対面できる日は先ですが(そうであることを願っていますが)
ここまで元気に成長してくれていることに感謝。
ちなみに今日、通勤中に思いっきり転びました。
幸い、両手をついたのでお腹をぶつけたりはしていません。
その代わり、しっかりと膝と手の腹を擦りむきました。
マタニティーのパンツの膝部分に穴が空いてしまってこれまたショック‥
少しずつお腹が大きくなり、非妊時と比べてバランスがとりにくくなっている気がしていたので、転ぶこともあるかと納得している部分もあります。しかし大切なお腹をぶつけたりしないように注意しなくてはなりませんね。
皆様もお気をつけください。
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